昭和トレード株式会社_長竹産業グループ

事務所外観

昭和トレード株式会社
中古車輸出事業部

昭和トレード株式会社は1983年（昭和58年）に設立された自動車輸出商社です。弊社は商社として正式な商業免許を取得し、日本全国にある自動車オークションの会員となっております。現在では、ニュージーランド、アフリカ、アジア、南米およびヨーロッパ等全世界に、年間3,000台を超える車輌を輸出するに至りました。

スタッフは、日々、卸売ディーラーヤード、リース会社の自動車オークション、関東近辺のオークション会場に足を運んでいます。ITシステムも先駆けて構築し日本国内にて開催されているオークション会場の情報をWEBサイトを通じて世界各国の業者の方々へ提供しており、お客様から高い評価と厚い信頼を頂いております。

事業案内

オークションシステム

この20数年の間、中古車のオークションの方法は、手ゼリからポスシステムへと移行し、コンピュータ時代におけるインターネットを利用した形へと大きく変わってきました。そのため、日本全国のオークション会場と接続することで、以前では考えられなかった多くのオークション会場の中古車を購入することが可能となっています。世界全体でのビジネス展開には、今後も先掛けたシステム開発が不可欠です。

中古車輸出

中古車の輸出産業では、弊社の利益のみを考えるのではなく、中古車業界全体の発展を常に念頭に置き、常に信頼維持の努力を継続する事が重要です。特に、オークション情報の不正なデータ改竄やメーター戻し等を一切発生させない環境作りを業界全体で取り組んでいくことは、海外顧客の利益を守るのみならず日本の輸出立国としての信頼と長期的利益、ひいては国家全体の資質向上に繋がると確信しております。

社会的責任

昨今、大変痛ましい自動車事故を引き起こすことが増加傾向にあると言われています。自動車を生業として扱う立場上の責任として、毎年交通遺児育英会へのチャリティを実施しており、昨年末には120万円を寄付することができました。このような社会的貢献の必要性を同業他社にも訴え、啓蒙していくことは、中古車業界全体の責務であると同時に社会的信頼の確保に寄与するものと考えております。

ご挨拶

長竹産業グループ

代表取締役メッセージ