事務所外観
当社は、電線やケーブルの地下化が開始された昭和60年代当初から配管工事に従事してきた職人が多く、多種の配管工事を知り尽くしているベテランが多く在籍しています。情報通信社会に欠かせない通信土木工事ですが、現場作業における細かなノウハウの積み重ねが重要です。
そのノウハウの積み重ねによる実績があるだけでなく、急を要する工事に対する機動力と対応力の高さも、当社の強みであり大きな特徴です。長年培ってきた経験と高い技術をもって、どんな工事でも迅速に対応し、確実かつ安全に施工を完結するプロフェッショナルです。
高速・長距離・大容量のデータ通信を可能とする光ケーブルや、電話回線に使われるメタルケーブルなど、地中で配線されている通信ケーブルの通り道となる配管を施工する通信土木工事を専門に請け負っています。通信ケーブルは、その専用の配管を通って網の目のように地下で配線されており、他の電気、ガス、上下水道の配管とは区別されます。光ケーブルを新たに通す配管工事では、埋設されている他の配管を傷つけないよう、その間を縫うように掘削して配管しなければならないノウハウが必要です。
地中の配管が錆びたり腐ったりして劣化した場合に行う配管交換工事や、道路上で摩耗したマンホールの鉄蓋を交換する工事など、各種メンテナンス工事を請け負っております。都心の場合、一般道の舗装工事に伴って、30mから100m間隔で道路上に設置されている通信ケーブル専用のマンホールも交換対象となることがあり、劣化以外のメンテナンス工事も多く発生します。メンテナンス工事は、すでに通っている通信ケーブルを損傷しないように工事することが重要かつ必須であるため、安全で確実な施工に取り組んでいます。
土木工事を行う際、最後に必要となる舗装工事までを当社が請け負っております。職人全員が舗装工事の技術を持ち、沈下防止のための確実な締固め、継ぎ目の丁寧な処理、排水性や高さの精密な調整を徹底し、品質と安全性を追求しています。昼の工事も夜の工事も長期的に信頼される工事品質の維持するため、緻密で確実な技術を擁する職人たちが、長年養ったプロの目をもって最後まで責任を持って丁寧に施工し、美しい道路に仕上る事に取り組んでいます。
| 社名 |
|
|---|---|
| 事業部名 | 通信土木事業部 |
| 業務内容 | 通信土木工事 地下管路メンテナンス 道路舗装 |
| 事業部 所在地 |
【本社】 〒123–0864 東京都足立区鹿浜3–30–15 TEL:03–3898–8731 FAX:03–3898–8660 |
| アクセス |
|
| 創業/設立 |
|
| 社員数 | グループ社員数約900名(*日本国内法人) |
| 会社URL | 通信土木工事の株式会社光道 |
| 職種 |
|
|---|---|
| 仕事内容 |
|
| 勤務地 |
【本社】 東京都足立区鹿浜3–30–15 |
| 勤務時間 | 7時00分~16時00分(8時間) |
| 休日・ 休暇 |
|
| 入社時期 | 随時 |
| 給与条件 | 前職、ご経験、ご年齢を考慮致します。 |
| 対象 | 学歴・職歴は不問です。 未経験者歓迎、入社後にOJTで丁寧に指導致します。 |
| 昇給 | 年1回 |
| 賞与 | 年2回 |
| 選考 プロセス |
面接により条件等の打合せをさせて頂きます。 |
〒123–0864
東京都足立区鹿浜3–30–15
TEL:03–3898–8731