株式会社ユニテック_長竹産業グループ

事務所外観

株式会社ユニテック
エレベーター事業部

一般のビルの耐用年数は、平均すると50年前後だといわれていますが、エレベーターの耐用年数は、その半分の25年程度とされています。定期的なメンテナンスを行い、適切な部品交換、修理を行ったとしても「摩耗故障期」になると故障の発生頻度が上がり、エレベーターの安全性が大きく損なわれてきます。

当社は、各種エレベータの保守メンテナンス部品の種類はもちろん、十分なストック数を維持をして、エレベーターの停止期間を最小限に抑えます。確かな技術に支えられた保守・点検。それは、エレベーター・エスカレーター等の安全において快適な運行には絶対欠かせないものです。

事業案内

メンテナンス

高性能で堅牢なエレベーター・エスカレーターとはいえ、部品の磨耗・老化は防ぎようがありません。そこで、常に機器をベストコンディションに維持、故障や事故の原因となるものを未然に取り除くメンテナンス（＝保守）が必要となってきます。ユニテックでは、1台1台の使用状況に応じた個別対応型のきめ細やかで徹底的な保守サービスを実施しています。厳しいチェックの目は、例えば小さなビス1本1本にいたるまで、きわめて細部におよびます。部品の種類はもちろん，十分なストックを維持をして，エレベーターの停止期間を最小限に抑えます。確かな技術に支えられた保守・点検。それは、エレベーター・エスカレーター等の安全で快適な運行には絶対欠かせないものです。

リニューアル

定期的なメンテナンスは、性能の維持、故障の低減を目的として、走行時間に対応した点検、調整、部品の交換や修理を行っています。しかし、摩耗故障時期になるとシステム全体の性能低下に加えて、その時代の最先端技術との性能格差、社会的に要求される機能との格差は一段と大きくなります。一般のビルの耐用年数は、平均すると50年前後だといわれていますが、エレベーターの耐用年数は、その半分の25年程度とされています。定期的なメンテナンスを行い、適切な部品交換、修理を行ったとしても「摩耗故障期」になると故障の発生頻度が上がり、エレベーターの安全性が大きく損なわれてきます。築25年以上のビルで、一度もリニューアルを行っていないエレベーターは、一日も早いリニューアルをお勧めします。

ニーズに対応した商品

ユニリフトは，配膳用あるいは小荷物専用小荷物運搬用として大変便利な小荷物専用昇降機のスタンダードです。オフィス・レストラン・病院・学校・工場など広範囲のご要望にお応えするために８種類の標準仕様をそろえました。ルームレスエレベーター巻上機や制御装置をコンパクト化して昇降路内に設置することで、屋上機械室を不要にしたタイプのエレベーターです。お客様の様々なニーズに対応するため、充実したラインナップをご用意しています。ホームエレベーターとは、個人住宅に設置されるエレベーターのことで、2～3人で乗ることができる家庭用のエレベーターのことです。長年の経験と技術により、軽量化設計のため、消費電力も低減され、価格的にもご満足頂けるホームエレベーターです。

ご挨拶

長竹産業グループ

代表取締役メッセージ